iswebライトのサービス終了間近！移転はrel="canonical"でしっかりと！

へっぽこバーバーがホームページを作る！デザインも考える！

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2024/05/14 (Tue)

ついに楽天ホスティングサービスの無料プランが終了に。終了に気が付いていないサイトオーナーも多く、数多くの優良サイトが失われることと思います。

楽天の無料サーバーではhtaccessの301 moved permanentlyが使用できないので、移転に困っている人もいるかと思います。というより私ですが。

今回はしっかりしたい点の方法について、自分のメモを残しておきます。

サイトを移転する時、移転元と移転先に同一のコンテンツが存在することになり、コピーサイト作成の疑いを掛けられかねない。

ロボットに移転を知らせようとする時、移転元に普通のリンクを貼っただけではロボットを惑わせかねない。

サーバーの仕様上、301 moved permanentlyも使うことが出来ない。そのような時の解決策としてあげられるのがURL正規化に使うlink rel="canonical"のタグ。

移転元ページのhead要素内に以下のように記述することによってロボットに知らせることが出来る。

<head>
<link rel="canonical" href="http://www.移転先のアドレス">

移転元の全てのページに、移転先のトップページのアドレスを書くとロボットの混乱を招くので、旧URLと新URLで対になるように1つずつ設定する必要があります。

この面倒な作業を全てこなすことによって、移転作業は初めて完了します。

レンタルサーバーを選ぶ時はhtaccessが使える場所を選びましょう。さもなければ移転を迫られた時に、地獄のようなhtml編集作業をするハメになります。実際に無料サーバーの突発的なサービス停止に巻き込まれると移転が大変の巻のエントリーで経験して疲れました。
無料プラン終了のお知らせ

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2010/10/22 (Fri) 悩むレンタルサーバ選び Comment(0)

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